水道水圧だけで脈動流を発生させ、洗浄力を落とさずに水 の使用量を最大95%削減できる節水洗浄ノズル 「Bubble90」は、DG TAKANO第1作目の商品。 世界で初めて、無電力で脈動流を起こすことに成功しました。わずか10%ほどの水でも、洗浄力は変わりません。
水の玉をマシンガンの弾丸のように連続して汚れに打ち付ける、洗浄力の高い洗浄方式です。
水の中に含まれた空気がより洗浄力を高めます。
リングを回すと水圧と水量をお好みに調節可能。1秒間リングを引っ張ると内部の汚れやサビを一気に洗い流す機能付。
通常の蛇口から出る水、実はほとんどが肌に当たっていません。
Bubble90はノズル内で水に空気を含ませます。
空気が手の上で弾け、汚れを押し流し、90%の水を削減しても、洗浄力は変わりません。
圧倒的な洗浄力を発揮するBubble90は、通常の蛇口での洗浄とは一線を画します。
通常ノズルを用いて10リットル/分の水で洗浄した場合、
Bubble90「BS4」を用いて1.8リットル/分の水で洗浄した場合、
Bubble90「BS6」を用いて、3リットル/分の水で洗浄した場合、
洗浄力にはほとんど差が見られませんでした。
試験日:2015年6月24日〜2015年6月30日
試験機関:一般財団法人 北里環境科学センター
順不同・敬称略/2022年9月時点実績
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昨今、「節水」という言葉をさまざまな場所で目にしますが、一般的に「水の無駄遣いをなくす」というイメージが強いように思われます。実際に水を利用する立場としては、「節水=水道代の軽減」という指標が大事なポイントになります。したがって、思いつく行動手段としては「こまめに蛇口をしめる」「必要以上に水を使わない」というものが多いことが否めません。
しかし、「このような手段が本当に役立っているのか?」と考えると、正しい答えに困られる方が少なくないことが現状です。
日ごろから節水に励んでいても、水道代に変化がなければ「節水ができていない」と思ってしまうものです。その結果、さらなる我慢を自身に強いてしまい、日々の作業への時間的負担を大きくせざるを得ない方も多く見かけます。行動が結果となってあらわれず、日常生活を不便にしてしまうという悪循環は、誠に残念なことです。
本来の節水とは、「快適な生活を保持したうえで、不要な水道使用量を削減する」です。水道代はとても大切な指標ですが、同時に「水道を効率的に利用する」という視点を持つ必要があります。これら両方のバランスが保たれてこそ、経済面でも環境面でもメリットの多い節水を実現できるようになります。
DGグループでは、節水を正しく実現する指標と行動手段を提示し、皆様の便利な生活と新しい未来をサポートしてきました。今後も皆様のお役に立てることを心より願っています。
世界最高の節水サービス 水道管理トータルサポートチーム
病院・介護施設、ホテル、オフィスビル、学校
3ユニット水道管理トータルサポートによるPDCAサイクル(PDCA cycle・Plan-Do-Check-Act cycle)
Plan(計画) → Do(実行) → Check(評価) → Act(改善)
の4段階を繰 り返すことによって、より効果的な節水を継続的 に改善いたします。
節水管理は全てお任せ。
節水率が大幅にUP、社員の節水意識も高まった
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